ABOUT

Neoclassical Collective

新古典主義集団

〜クラシック音楽の新しい手法を開拓する、21世紀の音楽家の集まり〜

新古典主義（Neoclassicism）とは、
バッハやモーツァルトといった古典派の音楽様式に立ち返りつつ、
現代のハーモニーやリズム、そしてアーティスト独自の民族的要素を融合させ、
新しい音楽を生み出した1920〜40年代のムーブメントです。

　私たちは、クラシック音楽の新しい手法を開拓する21世紀の音楽家の集まりです。 ソロからオーケストラのコンサートの企画まで、「過去の名曲を再演するだけではなく、いまという時代にふさわしい体験として音楽を共有する」試みに取り組んでいます。

　国内外のコンクール優勝・入賞者をはじめ、クラシック界の第一線で活躍する演奏家が集い、コンサートのあり方、お客様とのつながり方を再構築し、これまでにない音楽体験を創り出しています。

　これまでに、

• 文部科学省（文化庁）所管・独立行政法人 日本芸術文化振興会
  　「令和二年度 活動継続・技能向上等支援事業費補助金」
• アーツカウンシル東京 「令和4（2022）年度 第2回 スタートアップ助成」
• 公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団 「第33期助成」
• 草の根市民基金ぐらん 「2024年度 草の根助成」

などの支援を得て、演奏会を開催してまいりました。

〜古典の記憶をいまに繋ぎ、 未来の響きを編む〜